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ボルボ・B10M(''Volvo B10M'' )はボルボが1978年から2001年まで製造していた、バス向けのセンターアンダーフロアーエンジンシャーシである。 == 概説 == ボルボ・B58シャーシの後継として開発された。 エンジンは歴代で4種類が採用された。いずれも水平直列6気筒、排気量9,600ccのターボ付きディーゼルエンジンである。 * THD100 * THD101 * THD102 * DH10A 製造は主にスウェーデンで行われたが、英国・ブラジル・中華人民共和国・アメリカ合衆国でも生産されていた。後継シャーシは排気量12Lのエンジンを搭載したボルボ・B12M。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ボルボ・B10M」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Volvo B10M 」があります。 スポンサード リンク
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